TokyoPeridot

日々の自転車記録

3連休 2日目 神宮クリテ 応援

[2月23日]

今日は神宮クリテのマスターズ・クリテに参戦するDOの応援に。

おまけとしてマグロ丼のお店を視察。

 

68km 1228kcal TSS 146

 

今日はDO、サヤさん、私。

外苑でDOと一旦お別れ。

豊海のマグロ丼の店を目指す。

 

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AM7時〜PM14時は海鮮丼、夜は別のメニューに変わる卸の店。

サイクリングの目的地としてはおもしろい。

コスパも良く(私のオーダーしたマグロ丼は600円)メニュー豊富、外に大きなサイクルラック有り、景色もよく店内キレイ。奥のブースは暖かくしてあり、外の海風にあたって食べられるブースもある。店員の雰囲気も良かった。

混む時間は混むらしいが、自分たちが突入した時は空いていた。日曜午前中(3連休中日)。

 

大満足の御一行は外苑へ戻り応援。

 

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帰りはまた三人で狛江まで。

 

前日にドロドロバイク洗った際、チューブをチューボリートからSOYOラテックスに交換していた。

やはり、乗り心地と転がりはラテックスの勝ち。

ゼロ発進や鋭い加速の一踏み目はチューボリートに軍配があがるが、おそらく慣れてしまえば大きなメリットではない。

 

ただし、チューボリートにも大きなメリットがある。

①畳むと非常にコンパクトになる。

②パンクした際、チューブの修理には専用のパッチが必要だが、コツさえ押さえれば修理は非常に簡単。

③空気が抜けずらい。

 

ちなみにデメリットは...

❶値段が高い。

❷明らかにパンクしやすくなった。

❸ペラペラなので、畳みずらい。

❹ザックリいかない限り、パンクの穴が見つけずらい。というか、ザックリいったら捨てるしかない。

 

その他の感想...

*確かに軽いことで発進時の軽さは感じるが、そこまでヒルクライムにおけるメリットはあまり感じない。

*乗り心地は良くはならない。ラテックスの方が路面の細かいザラザラによる振動を丸くする。ブチルと変わらない。

 

つまり、今後はおそらく非常用の携帯チューブとしてチューボリートは運用していくと思われる。上記の分析から、携帯用非常チューブとしては優秀。

自身、実走時の持ち物はかなり身軽だと思われる(機会があれば記事にしようと思う)。一般的なトラブルなら普通に自力で帰ってこれる装備。

それにチューボリートがかなり寄与しているのは間違いない。

 

あと、ターボコットンとチューボリートの組み合わせで使用していたが、半年ぐらい装着したままだと、タイヤとチューブが癒着していた。リムテープはツルツルなNoTubesに貼り替え済みでチューボリートのツルツルと相まって転がり抵抗が小さくなるような考察を聞いたことがあるが、おそらくタイヤと癒着しやすいようなので、あまり関係ないと思われる。