3月12日〜3月14日の記録
[3月12日]
休息。
疲労感により休息。
少々、仕事疲れと、これまでのトレーニング疲労が蓄積している感じ。
[3月13日]
休息。
昨日、急遽休息したのでローラー練の実行を試みたが珍しく気持ちがついていかず。
やはり、これまで気がついていなかったが、疲労が蓄積していると思われる。
[3月14日]
今日は一応仕事休み。
外は雨。
暗いうちから、少しでも外走るという選択はせず、最初からローラー練に気持ちを切り替える。
クリート交換による調整と新機材の調子を確認したいので、ローラーは機材が届いてから。
なかなか発送されてから機材が届かず。
届いて、クリート取り付けてローラー。
Zwift Build Me Up Mosiac
40km 105 TSS
達成ならず。
やはり、どことなく調子が良く無い。
かつ、2時間のメニューは流石にだんだん飽きてきて気持ち的にも達成意欲がなくなったこともあり、明日は久しぶりに外練をしっかりこなせるよう途中で降りた。
中途半端なトレーニングになってしまったことはモヤモヤしているが、気持ちを切り替えることも重要だと思うようにして、明日に向けウルピュア6錠で回復を心がける。
新機材導入に関しては初見のフィーリングが重要だと思うので(その後身体が慣れてしまうため)記録しておく。
タイムクリート用βチタニウム製チタンボルトは、プラシーボではなく、やはりペダリングに影響は与えていると思う。
まず、ボルトの精度は非常に良い。それにより、しっかりクリートを適正トルクで固定できるためか、踏みから引きに切り替わるときにクリートがほんの少し動くような感触をこれまで感じることがあったが、まったくそういう事はなく、結果、回転をイメージしたペダリング動作を感じ取りやすくなった。気持ちパワーのかかり方もダイレクトなフィーリングが得られていると感じた。
正直、微妙な差なのだが、その差をバイク各所のチューナナップにより好みに合わせて強化していくことはホビーとしての醍醐味だと思っている。
話はそれるが、プラシーボ効果を全く否定するつもりも無く、特にロードバイクは精神面が影響しやすいと思うから、その人にとって結果的にプラスに働くなら導入することは良いとも思う。
でも、自分は精神面を強化し物事に左右されない自分を目指しつつ、物理的にほんの少しでも効果が有ると思われるものは導入し、実際に効果が得られない物は取り除いた極力シンプルなバイクセットを心がけていきたい。もちろん効果が得られるとは、速さという側面だけではない。
だから、世の中に出回るインプレを参考にしつつも、自分で実際に使用して体感していくことを最重要視してこれまでもきているし、今後もそのスタイルは変わらない。つまり、いろいろ試してみるスタイル。ただ、自分の気がつかない事もあるから、周囲の方々の意見も聞く。
最後に、以下は純正ボルトとの比較の記録。